年末年始に太らない!忘年会・新年会シーズンの賢い過ごし方

健康とウェルネス

はじめに:年末年始の悩み

こんにちは!「変われるかもしれない僕ログ」のヒロっぺです。

楽しいイベントが続く年末年始。しかし、忘年会や新年会でのご馳走、お正月の寝正月…気づけば体重が増え、体調も崩しがち、なんて経験はありませんか?

実際、年末年始は生活リズムが乱れやすく、多くの人が健康管理に苦労しています。

でも、ご安心ください。ちょっとしたコツを知るだけで、年末年始を楽しみながら、健康を維持することは可能です。

この記事では、科学的根拠に基づいた「年末年始に太らないための賢い過ごし方」を、僕自身の実体験も交えながらご紹介します。

なぜ年末年始は太りやすいのか?3つのメカニズム

まず、なぜ年末年始は太りやすいのか、そのメカニズムを知ることが大切です。

1. アルコールで脂肪燃焼が止まる

アルコールが体内に入ると、肝臓はアルコールの分解を最優先します。その結果、脂肪の燃焼が後回しになり、体に脂肪が蓄積されやすくなります。

ニューイングランド医学誌に掲載された研究では、エタノール摂取が脂肪の蓄積を促進し、脂肪燃焼を抑制することが実証されています。1 また、別の研究では、アルコールが肝臓で脂肪酸を主要な燃料として置き換え、脂肪の蓄積を促進することが明らかになっています。2

2. 睡眠不足で食欲が増す

夜遅くまでの飲み会や夜更かしで睡眠不足になると、食欲を抑えるホルモン「レプチン」が減少し、食欲を増進させるホルモン「グレリン」が増加します。

ある研究では、一晩の睡眠不足だけでグレリンが増加し、空腹感が高まることが確認されています。3 さらに、長期的な睡眠不足は体重増加と肥満のリスクを高めることが、925回も引用されている大規模研究で明らかになっています。4

実験的な睡眠制限を行った研究でも、睡眠不足が体重増加とカロリー摂取量の増加をもたらすことが実証されています。5

3. 生活リズムの乱れ

休日が続くと、朝寝坊して朝食を抜いたり、夜更かししたりと、生活リズムが乱れがちです。生活リズムが乱れると、自律神経のバランスが崩れ、代謝が低下し、太りやすい体質になってしまいます。

忘年会・新年会で太らないための食事術

飲み会で太らないためには、食べる前・食事中・食事後の3つのステップが重要です。

ステップ1: 食べる前に軽食を摂る

空腹の状態で飲み会に臨むと、血糖値が急上昇し、脂肪を溜め込みやすくなります。また、食べ過ぎや早食いの原因にもなります。

飲み会の30分〜1時間前に、おにぎりやヨーグルトなどの軽食を摂るのがおすすめです。

ステップ2: 食事中の賢い選択

最初に食物繊維を摂る

まず、枝豆やサラダ、きのこ類などの食物繊維が豊富なメニューから食べ始めましょう。食物繊維は糖質や脂肪の吸収を穏やかにし、血糖値の急上昇を防ぎます。

糖尿病患者を対象とした研究では、高炭水化物・高食物繊維食が血糖コントロールを有意に改善することが確認されています。6 また、最新のメタ分析でも、食物繊維がHbA1c(1〜2ヶ月の血糖値を反映する指標)と空腹時血糖値を有意に低下させることが示されています。7

低カロリー・高タンパクなメニューを選ぶ

おすすめメニュー理由
枝豆低カロリー、食物繊維豊富
焼き鳥(塩)高タンパク、低脂質
お刺身良質な脂質(EPA・DHA)が豊富
豆腐料理高タンパク、低カロリー

避けるべきメニュー

避けるべきメニュー理由
揚げ物高カロリー、酸化した油は体に悪い
ポテトサラダマヨネーズが多く、高カロリー
締めのラーメン高糖質、高脂質、高塩分

ステップ3: 食事後のケア

食べ過ぎてしまった翌日は、16時間断食(インターミッテント・ファスティング)を取り入れるのがおすすめです。胃腸を休ませ、脂肪燃焼を促進する効果があります。

また、カリウムが豊富なバナナやキウイ、ほうれん草などを摂ることで、余分な塩分を排出し、むくみを解消できます。

お酒との賢い付き合い方

お酒を飲むなら、糖質の少ないハイボールや焼酎、ワイン(赤・白)を選びましょう。ビールや日本酒、カクテルは糖質が多いため、飲み過ぎに注意が必要です。

また、お酒と同量の水を飲む「チェイサー」を挟むことで、アルコールの分解を助け、二日酔いや脱水症状を防ぐことができます。

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年末年始の運動習慣

忙しい年末年始でも、1日10分の軽い運動を続けることが大切です。食後のウォーキングや、家でできるスクワットなどがおすすめです。

まとまった時間が取れない場合は、「ながら運動」を取り入れましょう。歯磨きしながらかかとを上げ下げしたり、テレビを見ながらストレッチしたりするだけでも効果があります。

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生活リズムを崩さないためのヒント

休日でも、起床時間はいつもと同じに保ちましょう。朝日を浴びることで、体内時計がリセットされ、生活リズムが整います。

また、夜はリラックスできる音楽を聴いたり、軽いストレッチをしたりして、心身をリラックスさせることが大切です。

リラックスのための音楽

科学的根拠に基づいた30分瞑想音楽で、心を整えてみませんか?

この音楽は、ストレスを軽減し、リラックス効果を高める効果があります 。詳しくは、30分瞑想音楽で心を整える|リラックスのための実践ガイドをご覧ください。

👉 眠れない夜の習慣改善|悪習慣を良習慣に置き換える方法

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まとめ:健康で楽しい年末年始を!

年末年始に太らないためのポイントは以下の通りです。

•食事: 食べる前に軽食、最初に食物繊維、低カロリー・高タンパクなメニューを選ぶ

•お酒: 糖質の少ないものを選び、チェイサーを挟む

•運動: 1日10分の軽い運動を続ける

•生活リズム: 起床時間を一定に保ち、夜はリラックスする

これらのポイントを意識して、健康で楽しい年末年始をお過ごしください!

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参考文献

[1] Suter PM, et al. (1992) – アルコールと脂肪燃焼(NEJM、引用数303)

[2] Baraona E, Lieber CS. Effects of ethanol on lipid metabolism. Journal of Lipid Research. 1979;20(3):289-315.

[3] Schmid SM, et al. (2008) – 睡眠不足とグレリン(引用数574)

[4] Patel SR, et al. (2006) – 睡眠不足と体重増加(引用数925)

[5] Covassin N, et al. (2022) – 睡眠制限と体重増加(引用数117、最新)

[6] Riccardi G, et al. (1991) – 食物繊維と血糖値(引用数297)

[7] Mao T, Huang F, Zhu X, Wei D, Chen L. (2021 )食物繊維がHbA1cと空腹時血糖値を有意に低下させる(引用数152)


著者: ヒロっぺ

ブログ: 豊かな人生の挑戦記 | Changing My Life

ウェブサイト: https://changingbokulife.blog/

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